treatment
一般診療から、予防、手術まで動物に関することなら何でも行なっております。
予防に勝る治療なし。 狂犬病予防注射をはじめ、各種混合ワクチンの接種を行っています。 わからないことがありましたら、どんどんお問い合わせください。
【狂犬病ワクチン】
・¥3600(注射済票手数料、予防注射料金含む)
登録もする場合は登録手数料+¥3000頂きます。
【混合ワクチン】
〈犬〉・5種(ノビバックDHPPi~パルボ、アデノ2型、ジステンパー、
パラインフル、伝染性肝炎~)
・7種(ノビバックDHPPi+L
~5種+レプトスピラ<カニコーラ、イクテモヘモラジー>
〈猫〉・3種(ノビバックTRICAT~カリシ、汎白血球減少症、ウイルス性鼻気管炎~)
・4種(ピュアバックスRCP-FeLV~3種+白血病)
【ワクチチェック(犬)】※院内でできます。
混合ワクチンの副反応が強い子におすすめしている抗体価の検査です。
犬パルボウイルス、犬ジステンパー、犬アデノウィルスの抗体が陽性であれば
ワクチンの追加接種の必要がなくなります。年1回の検査が必要となります。
【ワクチチェック(猫)】※外注となります。
混合ワクチンの副反応が強い子におすすめしている抗体価の検査です。
猫カリシウイルス、猫パルボウイルス(汎血球減少症)、猫ヘルペスウイルス
の抗体が陽性であれば
ワクチンの追加接種の必要がなくなります。年1回の検査が必要となります。
※いずれのワクチンも副反応を考慮し、午前中の来院をおすすめ致します。
【犬 猫の去勢・避妊手術のご案内 】
いずれも基本的に完全予約制 になります。
※予約せずに当日お連れ頂くのは、ご遠慮下さい。
(野良猫や外飼いでいつ連れてこれる か分からない場合は、ご相談下さい。)
≪オスの去勢手術≫
・全身麻酔をかけて、睾丸を摘出する手術です。
・ご予約頂いた 当日、 水以外の 食餌を与えずに午前中 10 時頃お連れ下さい 。
・お迎えは夕方6 時~ 7 時半までの間でお願いします。 麻酔が完全にさめて、
帰れる時間です。
・帰った後は、餌・ 水は与えられません ので、ご注意下さい。
・陰睾(睾丸が陰嚢内に降りずに 腹腔内または鼠径部の皮下にとどまっている
状態)の場合は、診察にて睾丸の位置を確認し 、ご説明した上でお預かりします。
・健康な状態を確認して、手術を行います。
◎犬→傷口を舐めないように、首にエリザベスカラーまたは術後服をつけるか
お渡しして、退院となります。2週間後に抜糸にお連れ下さい 。
※内服薬(抗生剤)を処方している場合は確実に飲み切らせて下さい。
◎猫→抜糸はありませんので 、 そのまま様子を見て頂いて構いません。
≪メスの避妊手術≫
・全身麻酔をかけて、開腹をし、卵巣・子宮を摘出する手術です。
・ご予約頂いた当日、水以外の食餌を与えずに、午前中 10 時頃お連れ 下さい 。
・メス の 場合、 開腹をするので、麻酔深度や体への負担を考慮して一泊入院
をお願いしています。お迎えは翌日の診察時間内でお願いします。
・基本的に発情中は、 デリケートな状態なので 、避けて頂いていますが、猫の場合
野良猫、外飼い、妊娠中 はご相談下さい 。
・健康な状態を確認して、手術を行います。
◎犬猫共通→傷口を舐めないように首にエリザベスカラーまたは術後服をつけるか
お渡しして、退院となります。
(野良猫や外飼いの猫は、つけずにお帰しする場合があります。)
・2週間後に 抜糸 にお連れ下さい。
※内服薬(抗生剤)を処方している場合は確実に飲み切らせて下さい。
費用についてはお問い合わせ下さい。
ご不明な点がありましたら、いつでもご相談下さい。
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